0.3カラット  一粒ダイヤリング ピンクゴールド 婚約指輪

年齢とダイヤモンドの大きさ

こんにちは。ERIDA ELDAスタッフの桜子です。

今回は、年齢とダイヤモンドの大きさについてです。

結論は、「年齢を重ねるごとに大きなダイヤモンドを好む傾向にある」です。 

よく「年齢を重ねることを考えて、自分が思うより大きめのダイヤモンドを買った方が良い。」と言われます。

これは、ダイヤモンドは気軽に買えるものではなく、一生モノのアイテムとして手に入れるジュエリーだからこそ言われる言葉です。

誰しもが経験することですが、年齢を重ねるとお肌にはシミが増えシワが深くきざまれていきます。

20代の頃のようなハリつやのあるお肌で選んだ時のダイヤモンドのジュエリーも、いつしか年齢を重ねた自分に似合っていないのでは?と感じるものです。

いつのまにか、ダイヤモンドよりも年齢を重ねたお肌に目がいってしまい、より大きなダイヤモンド、よりボリュームのあるジュエリーが欲しくなっていくのだと思います。

ちなみにですが、GカラーやHカラーのダイヤモンドを使っていてDカラーが欲しくなる方、VSクラスのダイヤを使っていてVVSクラスが欲しくなる方、ベリーグットのカットを使っていてエクセレントカットが欲しくなる方

そのような方はほとんどいらっしゃいません。

カラー、カット、クラリティは、ある程度の品質になってくれば見た目は変わらないからです。

ただ、カラットの違いは見た目で違ってくるので、次はもっと大きいダイヤが欲しい!となります。

話がそれましたが、一生モノのジュエリーとして長く使っていきたいからこそ、先を見据えて大きめのダイヤモンドを選ぶことをお勧めします。

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