こんにちは。ERIDA ELDAスタッフの桜子です。
唐突ですが、今日一番お伝えしたいのは「婚約指輪はプラチナ」というイメージ、先入観は捨てて下さいということです。
皆さん、婚約指輪、結婚指輪にはプラチナというイメージはありませんか。
実際 、ブライダルジュエリーコーナーに行くと、プラチナのジュエリーばかりが並んでいます。
【プラチナが主流になった理由】
・ゴールドより控え目なプラチナが日本国民に受け入れられた。
・高品質な無色のダイヤモンドとプラチナの相性が良い。
・金よりプラチナの方が高価だった。
(高価な物ほど人気が出ます。ちなみに、2023年9月現在、金の方が高価になってます。)
一方海外では、プラチナよりゴールドの方が、ブライダルジュエリーとして人気です。
そして、海外では婚約指輪は普段使いするものです。
婚約指輪を普段使いするために、プラチナでもゴールドでも自分の好きな方を選んで下さい。
「婚約指輪はプラチナ」というイメージが、日本の婚約指輪の普段使い率を下げてしまっている気がします。
ピンクゴールドやイエローゴールドでも作って下さるブランドがほとんどなので、気に入ったデザインがあれば、ゴールドで作成してもらうことも考えて下さい。
「婚約指輪はプラチナ」というイメージ、先入観は捨てて下さい。
選択肢を狭めてしまい、せっかくのブライダルジュエリーの出番が少なくなってしまいます。