1粒ダイヤピアス ピンクゴールドジュエリー 0.3カラット

コスパ最強。ダイヤモンドの選び方。

こんにちは。ERIDA ELDAスタッフの桜子です。
今回は、コスパが良いダイヤモンドの選び方について解説します!

〇ダイヤモンドの価格と輝き
(1)ダイヤモンドの品質は4Cで決まる。
(2)4Cが良くなると価格が上がる。
(3)4Cが良くなると輝きはアップする。

(1)と(2)は正しいです。
(3)は半分は嘘で、半分は正しいです。
4Cが良くなっていくと、ある程度のところで輝きは頭打ちになり、価格と輝きは比例しなくなります。

〇ある程度の品質=ブライダル品質
婚約指輪に使われるようなブライダル品質になってくると、4Cの差による輝きの違いは分かりません。VVS1とFLの差は、輝きに影響しないです。DカラーとFカラーの差は輝きとは関係ありません。実際のところ、トリプルエクセレントとベリーグットの差も分からないです。

〇値段なりの品質=カジュアル品質
カジュアル品質になってくると、価格と輝きは比例し『値段なり』『値段に応じた』輝きになります。グットカットとトリプルエクセレントカットの差は分かります。SI2以下になると内包物が肉眼で見える場合が増えてきます。また、Kカラー以降ですと明らかにダイヤモンドは黄色くなります。

〇コスパ最強ダイヤモンド
4C(品質)を上げていったときに、輝きが頭打ちするところが、コスパの良いダイヤモンドです。頭打ちした以降は、価格は上がりますが、その輝きに大差はありません。頭打ち以降のダイヤモンドは『オーバースペックダイヤ』とも言われます。

ただ日本では、『オーバースペックダイヤ』でも、輝きは同じでも、やっぱり『最高品質』が良いという方が多いです。

海外では、輝きが同じなら、余計なお金は払いたくない方が多いです。

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